出会い系サイトから脅迫された際の対処

 悪徳出会い系サイトには絶対に引っかからないほうがよい、と散々言われましたが、その理由は、「かかわるとロクなことがないから」です。それ以上でもそれ以下でもなく、悪徳出会い系サイトほど無意味なものはないという認識が必要です。というよりも、一度でもかかわってしまうと、無意味よりもさらに悪い「損害を被る」という事態におよんでしまう危険性も十分考えられます。
 もっとも典型的な手口として、「架空請求」です。本来料金が発生するはずがない、あるいは、発生したとしてもそこまでの大金が請求されるはずがないというレベルの請求をメールで送りつけるサイトもあります。よく言われるのが、「そうした請求は無視するのが一番」ということであり、それはまさに正しいのですが、しかし、無視していると、今度はかなり高圧的な脅迫文が届くことがあります。また、電話番号がわかってしまっていると、今度は直接電話がかかってくることがあります。もちろん、電話口の向こうでは、かなり脅迫めいたセリフを口にする人物がいます。
 しかし、それでも請求に応じるようなことがあってはいけません。内容が明確に「強迫」というレベルのものであれば、そのメールの文章を警察に届けるという方法が望ましいでしょう。また、電話であれば、できればその音声を録音しておくことをおすすめします。そして、これを警察に届けるのです。脅迫というレベルに達する内容であれば、警察が動いてそのサイトに手入れが入ることになります。
 いずれにしても重要なことは、身に覚えのない請求には絶対に応じないというスタンスです。

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